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    <title>イタリア黒猫日記　・　イタリア美術とジュエリー</title>
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    <description>イタリアンセレクトショップＢＥＬＬＡＤＯＮＮＡ　ショップブログ&lt;br /&gt;
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    <title>メルカートは魅惑のワンダーランド</title>
    <description>今日は厳しい暑さも小休止といった様子で、過ごしやすい一日でした。
とはいえ、帰宅後のシャワーの爽快なこと！
そのあとの一杯のビールは極上の味！至福のひと時です。


幸い夏バテにも食欲不振にも縁がないのですが、それでも自然と体があっさりとしたものを欲す...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日は厳しい暑さも小休止といった様子で、過ごしやすい一日でした。<br />
とはいえ、帰宅後のシャワーの爽快なこと！<br />
そのあとの一杯のビールは極上の味！至福のひと時です。<br />
<br />
<img src="images/VerdureaBologna4.jpg" width="300" height="226" alt="ポモドーリ〜イタリアの市場" class="pict" /><br />
幸い夏バテにも食欲不振にも縁がないのですが、それでも自然と体があっさりとしたものを欲するようで、夕食には酢の物やサラダなど野菜メインのさっぱりメニューが並びます。<br />
<br />
<img src="images/MercatoaBologna3.jpg" width="300" height="225" alt="カルテョーフィ〜イタリアの市場" class="pict" /><br />
そしてイタリアで、自然と体が欲するのもＶｅｒｄｕｒａ（野菜）。<br />
特に生野菜のサラダが好きな私は、短い期間でも野菜が恋しくて恋しくて．．．<br />
ボローニャのあるホテルの朝食には、イタリアでは珍しく生野菜がでるもんだから、ざっくり切ったニンジン・セロリ・ラディッキオなどをお皿に盛ってはガブリ！と齧って、思わず満足の笑みを浮かべたり。<br />
<br />
<img src="images/MercatoaBologna2.jpg" width="300" height="225" alt="アスパラジ〜イタリアの市場" class="pict" /><br />
そして、町の広場にメルカート（市場）が開かれていると思わず足を止めて、覗いてしまいます。ニュータウン育ちの私には、市場は魅惑のワンダーランドなのです。イタリアの各町では、曜日ごとに市場が開かれるところが多いので、丁度その日に当たったときはそれはもうワックワクです。<br />
<br />
<img src="images/MercatoaBologna4.jpg" width="300" height="225" alt="メランザーネ〜イタリアの市場" class="pict" /><br />
特にイタリアの野菜市は、カラフル、新鮮、珍しい、と楽しい遊園地のような空間。<br />
ローマの有名なカンポ・ディ・フィオーリ広場の市では、袋を渡され、そら豆を自分でむんずと掴んで入れ、５００ｇ買うつもりが知らず知らず１ｋｇになってたっけ。<br />
<br />
<img src="images/VerdureaBologna1.jpg" width="300" height="225" alt="ポモドーロ〜イタリアの市場" class="pict" /><br />
これらの写真は、ボローニャのチェントロにある市場の八百屋さんの野菜。なかなかいいお値段、ですよね？<br />
<br />
イタリアのレストランでは、コントルノ（付け合せ）に原型がなくなるくらいにゆでた野菜、グリルした野菜が出てきますが、いかんせん生野菜が少ない！<br />
なのに、市場に行くと思わずかぶり付きたくなるような鮮やかで美味しそうな野菜がいっぱいで。そういえば誰だっけ、生野菜に飢えすぎて道に生えてる雑草まで美味しそうに見えると言ったのは．．．？<br />
<br />
<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>イタリア料理＆食材</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-28T21:06:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=521125</link>
    <title>自家製バジリコでジェノヴェーゼソースを作ろう！</title>
    <description>夏真っ盛り、暑さ厳しいけれど、この時期うれしいのが野菜やハーブの成長です。トマトは鈴なり、ルッコラの旨みと辛みは抜群！と絶好調のベランダ菜園。特に、バジリコは使っても使っても日々増え続けています。


そこで、そのバジリコを使ってジェノベーゼソース≪Pes...</description>
<content:encoded><![CDATA[
夏真っ盛り、暑さ厳しいけれど、この時期うれしいのが野菜やハーブの成長です。トマトは鈴なり、ルッコラの旨みと辛みは抜群！と絶好調のベランダ菜園。特に、バジリコは使っても使っても日々増え続けています。<br />
<br />
<img src="images/PestoallaGenovese1.jpg" width="250" height="188" alt="バジリコでジェノヴェーゼソース作り" class="pict" /><br />
そこで、そのバジリコを使って<strong>ジェノベーゼソース≪Pesto alla genovese　ペースト　アッラ　ジェノヴェーゼ≫</strong>を作ろうと思い立ち、今日の休日を楽しみにしていました。思い立ったら直ぐ実行したくなる性格ゆえ、前日からめったに使わないフードプロセッサーを出してきて、ばっちりスタンバイ。<br />
<br />
朝一、週明けにイタリアから商品を発送できるとの連絡を受け（よかった〜〜）、早速空輸の手配を整え、ご機嫌でジェノベーゼソースに欠かせない材料や野菜の買いだし行って来ました。両肩にエコバッグをさげ、テクテク歩いて、アッチコッチで、アレコレと仕入れ、久しぶりに充実の冷蔵庫内。<br />
<br />
さて、<strong>ジェノヴェーゼソース</strong>です。<br />
帰り道、ハーブの森と化した実家のミニ菜園からも、柔らかく瑞々しいバジリコを選って分けてもらい、我が家のと合わせて約１００ｇ、ボール２杯分ほどになりました。<br />
ジェノヴェーゼソースの材料は、<br />
<br />
　　　バジリコ<br />
　　　パルミジャーノ・レッジャーノチーズ<br />
　　　松の実<br />
　　　アンチョビ<br />
　　　にんにく<br />
　　　エクストラ・ヴァージン・オリーヴオイル　　　　<br />
　　　塩<br />
<br />
今回ペーストを作るにあたっては、<a href="http://ryujis.jp/archives/51518349.html" target="_blank">ryuji_s1さまのレシピ</a>を参考にさせて頂きました。<br />
分量は．．．私のは超アバウトですので、詳しくは上記サイトでどうぞ。<br />
レシピ通りに材料を下ごしらえをして、フードプロセッサーでこれらを混ぜ合わせ、ペースト状にします。<br />
あとは湯せんをして、煮沸殺菌したビンに詰めて出来上がり！<br />
<br />
<img src="images/PestoallaGenovese2.jpg" width="250" height="188" alt="バジリコでジェノヴェーゼソース作り" class="pict" /><br />
にんにくは休日前にしか食べられないので、邪道かもしれないけれど、半分にんにく抜きにし、その分松の実を多めにいれて、香ばしくしてみました。４ビン分、フードプロセッサーを使ってもかなり手間はかかりましたが、食べてビックリ、Ｂｕｏｎｏーーーーー！手前みそですが、やっぱり手作りは最高！！パスタ・アッラ・ジェノヴェーゼはもちろん、調味料としても大活躍のこのソース。バジルが生りすぎて、という方は是非お試し下さい。<br />
<br />
それにしても、今日の暑さは格別でしたね。<br />
朝早くから活動し、家事三昧だったので、早めに休むとします。<br />
心地よい疲れに今日もぐっすり眠れそうです、Buona notte．．．<br />
<br />
<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>イタリア料理＆食材</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-23T22:28:06+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=519239</link>
    <title>日本の夏、Ｕｎｏの夏</title>
    <description>暑中お見舞い申し上げます。


厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでございましょうか。



ご無沙汰をしてしまいまして、失礼をいたしました。



おかげさまで、この通りつつがなく暮らしておりますので、ご安心下さい。



この暑さはまだし...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<strong>暑中お見舞い申し上げます。</strong><br />
<br />
<img src="images/UNO201007-1.jpg" width="350" height="263" alt="我が家の猫　ＵＮＯ" class="pict" /><br />
<strong>厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでございましょうか。</strong><br />
<br />
<br />
<img src="images/UNO201007-3.jpg" width="350" height="263" alt="我が家の猫　ＵＮＯ" class="pict" /><br />
<strong>ご無沙汰をしてしまいまして、失礼をいたしました。</strong><br />
<br />
<br />
<img src="images/UNO201007-2.jpg" width="350" height="263" alt="我が家の猫　ＵＮＯ" class="pict" /><br />
<strong>おかげさまで、この通りつつがなく暮らしておりますので、ご安心下さい。</strong><br />
<br />
<br />
<img src="images/UNO201007-4.jpg" width="300" height="399" alt="我が家の猫　ＵＮＯ" class="pict" /><br />
<strong>この暑さはまだしばらく続きそうです。皆様くれぐれもお体に気をつけてくださいね。<br />
まずは暑中お見舞いまで。<br />
<br />
Ｂｕｏｎａ　ｅｓｔａｔｅ　 ｅ　ｂｕｏｎａ　ｖａｃａｎｚａ！<br />
Ａｙｕｍｉ＆Ｕｎｏ</strong><br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>我が家の猫　”Uno”</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-20T00:10:19+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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    <title>Vacanze estive〜イタリア、そろそろヴァカンスへ</title>
    <description>気がつくと７月も半ばを過ぎ、いよいよイタリアが本格的にVacanze estive≪夏季休暇≫に入る時期がやってきます。各取引先からの「もうすぐヴァカンスに入るわよ〜」の連絡メールに、既に気持ちはヴァカンツァへ飛んでいるのが伝わり、「その前に発注した商品、送ってくれる...</description>
<content:encoded><![CDATA[
気がつくと７月も半ばを過ぎ、いよいよイタリアが本格的にVacanze estive≪夏季休暇≫に入る時期がやってきます。各取引先からの「もうすぐヴァカンスに入るわよ〜」の連絡メールに、既に気持ちはヴァカンツァへ飛んでいるのが伝わり、「その前に発注した商品、送ってくれるよね？」とヒヤヒヤしながら、さりげなく確認メールを送ってしまった私。でもね、ほんまに心配なんです。休暇に入る数日前から、早くも作業も発送もストップしてしまうんですから、商品の到着を待ちわびるワーカホリックのジャポネーゼには、ハラハラドキドキの時期です。<br />
<br />
さてここで、ショップからお得情報を．．．<br />
現在東京・上野の国立西洋美術館で開催中の『カポディモンテ美術館展』の会場での、ジュエリー＆ステーショナリー販売のご好評と日頃のご愛顧に感謝し、<strong>７月３１日までにご注文頂いたお客様に限り、一回のお買い物で「お買上げ金額1万円以上で送料無料」のところを、「お買上げ金額3,000円以上で送料無料」</strong>となるキャンペーンを実施致します。この機会に是非是非！気になる商品をお求めくださいませ。<br />
<br />
<a href="http://belladonna-it.com/" target="_blank">イタリアンセレクトショップＢＥＬＬＡＤＯＮＮＡ</a><br />
<br />
<br />
それにしても、昔はイタリア人は1ヶ月も夏休みがあっていいなぁと思っていたものですが、さすがに企業で働く人たちはそれほど長くはないようです。とはいえ、10日でも２週間でも、私たち日本人にはうらやましいほど長い休暇。この暑い時期、ゆっくり休むのが自然なことと思うのですが、完全に逆行している私。次回のイタリアに向けて、Vacanze estiveは当分お預けです。<br />
<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>日常のこと</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-18T07:36:11+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=517200</link>
    <title>『カポディモンテ美術館展』国立西洋美術館〜バロック編</title>
    <description>前回に引き続き、カポディモンテ美術館展の感想を。

『カポディモンテ美術館展〜ナポリ・宮廷と美』　国立西洋美術館
会期　2010年6月26日〜2010年9月26日

ナポリのカポディモンテ美術館の大きな見所は、なんといってもバロック絵画。残念ながら今回の展覧会にはカ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://blog.belladonna-it.com/?eid=514277" target="_blank">前回</a>に引き続き、カポディモンテ美術館展の感想を。<br />
<br />
<strong>『カポディモンテ美術館展〜ナポリ・宮廷と美』　国立西洋美術館</strong><br />
会期　2010年6月26日〜2010年9月26日<br />
<br />
ナポリのカポディモンテ美術館の大きな見所は、なんといってもバロック絵画。残念ながら今回の展覧会にはカラヴァッジョ作品は出展されていませんが、彼が活躍した１６００年代始めは、ダイナミックで強烈な魅力を放つ作品が多く作られた時代。その中でもローマで活躍したボローニャ派の画家達の絵がこの展覧会の見所の一つです。今回観られるボローニャ派は<strong>アンニバーレ・カラッチ</strong>を柱とするカラッチファミリー、<strong>フランチェスコ・アルバーニ</strong>、そしてグイド・レーニ。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte2.jpg" width="400" height="293" alt="グイド・レーニ『アタランテとヒッポメネス』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
<strong>『アタランテとヒッポメネス』　グイド・レーニ</strong><br />
このグイド・レーニの絵は期待通りの美しい作品で、思っていた以上の大作。そこに二人の美男美女がダイナミックに描かれているのですから、それはもう圧倒されます。<br />
足の速さが自慢の美女アタランテ、言い寄る男達と競争し、彼女が負ければ結婚、彼女が勝てば求婚者は殺されてしまうというオウィディウスの『変身物語』から取材した絵。唯一勝利したのがこのヒッポメネス。追いつかれそうになると、ヴィーナスからもらった黄金のリンゴでアタランテの気を逸らせるという場面。こんな大切な時にリンゴに心奪われるなんて、やはりヴィーナスのリンゴはただのリンゴではないのですね。暗闇に青白く浮かぶ二人の裸体がなんとも妖しく、美しく、すっかり見とれてしまいました<br />
<br />
そしてナポリバロックといえば、やはり<strong>ホセ・デ・リベラ</strong>と<strong>ルカ・ジョルダーノ</strong>の師弟コンビ。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte8.jpg" width="250" height="323" alt="フセペ・デ・リーベラ『悔悛するマグダラのマリア』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
<strong>『悔悛するマグダラのマリア』　ホセ・デ・リベラ</strong><br />
私は彼等の描く徹底したリアリズムの絵を愛好しているのですが、今回出展の作品はそのリアリズムからは少し離れたもの。それでもこのマグダラのマリアは観る者に強く訴えるものがあります。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte9.jpg" width="250" height="195" alt="≪羊飼いへのお告げ≫の画家『放蕩息子の帰宅』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
<strong>『放蕩息子の帰宅』　≪羊飼いへのお告げ≫の画家</strong>。<br />
この題材は、画家の表現力や描写力といったものがよく顕れるような気がしますが、この今だその名を特定されない画家の力量はかなりのものと感じました。ここにも徹底したリアリズムを観ることができ、好きな作風です。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte10.jpg" width="250" height="326" alt="アルテミジア・ジェンティレスキ『ユディトとホロフェルネス』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
<strong>『ユディトとホロフェルネス』　アルテミジア・ジェンティレスキ</strong><br />
カラヴァッジェスキの代表でもある女流画家が描く、強い女の象徴、ユディト。敵であるホロフェルネスの首を取るという、非常に凄惨な場面を描いているのですが、私は二人の女性の青い衣装と赤い衣装の色彩の美しさに目がいきました。恐ろしいけれど、どことなく優美な作品。こちらよりも、フィレンツェのパラティーナ絵画館にある同じくアルテミジアの『ユディト』のほうが、完全に目が据わって、非常にドスがきいています。あの重厚で暗い美術館の中で観るとかなり怖いです。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte11_Palatina.jpg" width="250" height="280" alt="アルテミジア・ジェンティレスキ『ユディト』ピッティ宮殿パラティーナ絵画館" class="pict" /><br />
という感じで、興味のある作品を挙げるときりがないので、今回の感想はこの辺で。『カポディモンテ美術館展』、京都への巡回が楽しみなのですが、東京美術巡りにすっかりはまった私。会期中にまた上野を訪れるかもしれません。いい絵はなんど観てもあきませんからね。<br />
<br />
↓　夏休みは是非！イタリアの名画に会いに『カポディモンテ美術館展』へ！<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>イタリア美術</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-15T23:00:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.belladonna-it.com/?eid=514277">
    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=514277</link>
    <title>『カポディモンテ美術館展』国立西洋美術館〜ルネッサンス編</title>
    <description>さて、ようやく『カポディモンテ美術館展』について書くことができます。
心待ちにしていたこの美術展を観るため、大阪から東京まで行ってまいりました。

『カポディモンテ美術館展〜ナポリ・宮廷と美』　国立西洋美術館
会期　2010年6月26日〜2010年9月26日

イタ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
さて、ようやく『カポディモンテ美術館展』について書くことができます。<br />
心待ちにしていたこの美術展を観るため、大阪から東京まで行ってまいりました。<br />
<br />
<strong>『カポディモンテ美術館展〜ナポリ・宮廷と美』　国立西洋美術館</strong><br />
会期　2010年6月26日〜2010年9月26日<br />
<br />
イタリア・ナポリの丘の上に建つ、カポディモンテ美術館。ここには<strong>ファルネーゼ家</strong>が収集した数々の名画が納められています。その中でもファルネーゼ家が輩出した教皇パウルス３世をパトロンとしたティツィアーノのコレクションは、ファンであれば一度は目にしたいもの。<br />
今回はそのティツィアーノの作品1点を含む８０点が来日。ナポリ側は、貸出しするにあたって、主に女性を描いた作品をセレクトしたということですが、確かに魅力的な女性像がたくさんみられました。<br />
<br />
<strong>マンテーニャ『ルドヴィコ・ゴンザーガの肖像画』</strong>から始まり、<strong>コッレッジョ『聖アントニウス』</strong>へ。二者とも小品ではありますが、それぞれの個性が発揮された作品。そして盛期ルネッサンス、後期マニエリスムの馴染みの画家ブロンツィーノやガロファロたちの絵が登場します。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte5.jpg" width="264" height="422" alt="パルミジャニーノ『貴婦人の肖像（アンテア）』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
ここで注目したのは、やはり<strong>パルミジャニーノの『貴婦人の肖像（アンテア）』</strong>です（<a href="http://blog.belladonna-it.com/?eid=90795" target="_blank">『パルミジャニーノの自画像』はこちら</a>）この女性、パルミジャニーノも魅了されたローマの高級娼婦アンテアであるという説や、高貴な家柄の女性、あるいは花嫁という説があるそうですが、私個人的には衣装や雰囲気、また絆や従順を表す鎖に手をかけているところから、結婚を控えた良家の女性の肖像画なのではないかと想像しています。それにしても、若いけれど少し疲れたような目元、色気があるようなないような、なんとも言葉にし難いアンバランスさがあり、これがマニエリスムの天才パルミジャニーノの絵の魅力なのかもしれません。<br />
<br />
そして、私が今回の展覧会で一番心に残った絵がこちら。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte4.jpg" width="250" height="305" alt="エル・グレコ『燃え木でロウソクを灯す少年』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
<strong>エル・グレコ『燃え木でロウソクを灯す少年』</strong><br />
<br />
燃え木に息を吹きかける少年の表情があまりにもリアル。何気ない日常のワンシーンに光と闇の濃厚なコントラストを見事に生かし表現した一枚。独特すぎる画風を持ったエル・グレコですが、この絵は何故か私の心をとらえました。<br />
<br />
そして、やっぱりこの絵も。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte3.jpg" width="250" height="339" alt="ティツィアーノ・ヴェチェッリオ『マグダラのマリア』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
<strong>ティツィアーノ・ヴェチェッリオ『マグダラのマリア』</strong><br />
<br />
ティツアーノ描くマグダラのマリアはいくつかありますが、この作品の特徴は縞の衣装にあります。この衣装は他では見たことがないような。そしてなにより、マリアが身を置く荒野の空気感が見事に感じられるのがすごい。ティツィアーノのさすがの一枚です。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte6.jpg" width="200" height="238" alt="ソフィニスバ・アングィッソラ『スピネッタに向う肖像画』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
他には、<strong>ソフィニスバ・アングィッソラ『スピネッタに向う肖像画』</strong><br />
この時代にはまだ珍しい女流画家の彼女ですが、アクの強いクレモナ派の画風から抜け出しつつある、なかなか魅力的な肖像画。ちょっとマニアックですが、今回の出会えて嬉しい一枚。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte7.jpg" width="180" height="295" alt="ジョルジョ・ヴァザーリ『キリストの復活』カポディモンテ美術館展" class="pict" /><br />
番外では、<strong>ジョルジョ・ヴァザーリ『キリストの復活』</strong>が忘れらない。まるでピースサインをしながら走るマラソンランナーのように描かれたキリスト（注：本当はピースではありません）。ヴァザーリという人はマルチな才能を持った芸術家ですが、相当なお調子ものやったんちゃうやろかといつも思わせるのです。<br />
<br />
ここまででも十分に楽しめましたが、引き続きバロック絵画へ。それはまた次回。<br />
<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>イタリア美術</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-12T00:54:12+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.belladonna-it.com/?eid=513641">
    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=513641</link>
    <title>イタリア、日本、世界の美術に出会った一日</title>
    <description>十数年振りの東京訪問は、たった一日とはいえとても楽しく充実したもので、快晴のなか、蒸し暑い大阪よりも過ごしやすい緑の多い上野で美術三昧してまいりました。


早朝に東京駅に到着し、電車に乗り上野へ。開館一番に国立西洋美術館に入り、まずは『カポディモンテ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
十数年振りの東京訪問は、たった一日とはいえとても楽しく充実したもので、快晴のなか、蒸し暑い大阪よりも過ごしやすい緑の多い上野で美術三昧してまいりました。<br />
<br />
<img src="images/20100708TokyoUeno1.jpg" width="300" height="225" alt="東京・上野　国立西洋美術館『カポディモンテ美術館展』" class="pict" /><br />
早朝に東京駅に到着し、電車に乗り上野へ。開館一番に<strong>国立西洋美術館</strong>に入り、まずは<strong>『カポディモンテ美術館展』</strong>を観賞。日本にいながらにして、マンテーニャ、コレッジョ、ティツィアーノ、パルミジャニーノ、グエルチーノなどイタリア絵画の巨匠たちの絵と対峙できるのは本当に幸せ。こういったイタリア関連の美術展をどんどん開催して頂きたいものです。（展覧会の感想は次回に）<br />
<br />
<img src="images/20100708TokyoUeno2.jpg" width="300" height="225" alt="国立西洋美術館『ハーレム』ルノワール" class="pict" /><br />
続いて<strong>国立西洋美術館</strong>の常設展へ。ロダンの彫刻の間を抜け、２階に上がって驚いた！日本にこれほどの西洋絵画のコレクションがあったなんて。美術好きが聞いてあきれますが、全く知りませんでした。古典もいい絵がいくつかあり、そして印象派の絵が充実しているのですね。印象派の絵には今のところ食指が動かないのですが、素敵だなと思っていた<strong>ルノワールの『アルジェリア風のパリの女たち（ハーレム）』</strong>がこちらの所蔵で、今回目にすることができたのが最大の収穫。また、写真撮影ＯＫなのにも驚きました。<br />
<br />
そして、美術館入り口のカポディモンテ美術館グッズ売場で、会期中当ショップのジュエリーとステーショナリーを扱っていただいています。お世話になっているご担当者の方にお目にかかることができ、嬉しいお話を色々とお聞かせ頂いたり、何よりとても素敵に愛情込めて展示販売してくださっていることに、この日一番の感激。<br />
<br />
<img src="images/20100708TokyoUeno3.jpg" width="300" height="225" alt="東京・上野　東京国立博物館本館" class="pict" /><br />
その後<strong>東京国立博物館</strong>へ向い、ここで昼食を取ろうと本館入り口の係りの方に「お食事できるところはどこですか？」と尋ねると、「”法隆寺宝物館”にレストランがございますが、お値段がお高めですので、お弁当のようなものでよければ、あちらのフードコーナーでよろしいのでは？」とご親切な若いお兄さん。実は事前に、ここのホテルオークラのレストランで奮発して、と目をつけておいたのですが、まぁ一人やし、そやね、お弁当でえっかとなり、チキンカツ弁当をチンして食べました（ひょっとして、身なりを見てそういわれたのかしら〜！？とほッ）<br />
<br />
<img src="images/20100708TokyoUeno4.jpg" width="300" height="225" alt="東京国立博物館『菩薩立像』" class="pict" /><br />
東博の本館２階から、日本美術の流れをじっくりと。１階では仏像の美しさに見とれ、そのきめ細やかな細工とほっそりとひかえめな佇まいに心穏やかになります。自分の中に流れる、疑いようのない日本の血を再認識。ここにあるものほとんどは古いもの。それなのに、いまなお斬新さを感じるのがすごい。縄文時代の土器でさえそう感じさせるのですから、きっとそれが本物の美の持つ力なのですね。<br />
<br />
その後シャガール展を観ようと予定していたのですが、東博でかなりの時間を過ごし閉館までもう間がないと諦めました。帰りに再度、国立西洋美術館の常設展をもう一回りして閉館まで過ごし、上野から東京駅へ戻りました。<br />
<br />
<img src="images/20100708TokyoUeno5.jpg" width="300" height="225" alt="ブリジストン美術館『印象派はお好きですか？』" class="pict" /><br />
それからまだ時間があるなぁと考え、東京駅のすぐ近くの<strong>『ブリジストン美術館』</strong>が夜8時まで開館しているのを知り、行ってみることに。<strong>『印象派はお好きですか？』</strong>いえ、それほどは...。とはいえやはりいいものはいい。印象派以外にも良い作品があり、いくつかの収穫があり満足。一番はレオナール・フジタこと藤田嗣治の『猫のいる静物画』。これは猫好き必見の絵。藤田嗣治の猫の登場する作品は数あれど、これはその中でも最も愛すべき作品の一つだと感じました。<br />
<br />
そして遅い夕食を取り、美術づくしの一日は終了。家族へのお土産を購入し、大阪へと戻りました。とにかく良く歩き、良く観て、良く感動した一日。カンパニリズモの強い大阪人の私ですが、美術に関しては完全に東京に負けた！！東京美術巡り、近いうちにまた実現したいと思います。<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>イタリア美術</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-09T22:52:36+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
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    <title>黒猫、上野で美術館巡り中</title>
    <description>
今日は大阪から東京へやってきております！最高にいいお天気です。
恥ずかしながら国内を一人で旅するのは初めてで、かなりテンションあがっています。今回の東京での最大の目的は、国立西洋美術館の『カポディモンテ美術館展』を訪れること。というわけで、現在上野に...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/moblog_781577.jpg" class="pict" alt="" width="240" height="428" /><br />
<p>今日は大阪から東京へやってきております！最高にいいお天気です。<br />
恥ずかしながら国内を一人で旅するのは初めてで、かなりテンションあがっています。今回の東京での最大の目的は、国立西洋美術館の『カポディモンテ美術館展』を訪れること。というわけで、現在上野におります。<br />
上野は初めてと思っていたけれど、よくよく考えると２度目でした。まだ私が幼い頃、若くしてガンになった祖母のため、母はワクチンを手に入れようと東京にやってきました。そして私たち幼い兄妹を、この上野の動物園に連れて来てくれたのです。随分昔の話で記憶はほとんどありませんが、写真は今も残っているはず。そして今の私が、その時の母の年を越えてしまったことに気付き、少しショックを受けます。<br />
<br />
と、そんな感傷はさておき、東京です。東京駅が改装中でなんだかわかりずらかったのですが（何故か地下にフィレンツェのいのしし君の像があった！）、駅も電車も綺麗で、山手線に乗りましたがラッシュ時なのに全く混んでおらず楽々上野に到着しました。<br />
<br />
一番はやはり国立西洋美術館から。カポディモンテからいい絵が来てます。詳細はまた戻ってからアップしますが、常設展もすごい充実振りで大満足。<br />
当ショップのジュエリー及びステーショナリーも、素敵に飾って頂いているのを拝見して大感激でした！<br />
<br />
西洋美術を満喫し、お次は東京国立博物館で日本美術を堪能してまいります！<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>イタリア美術</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-08T13:42:26+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.belladonna-it.com/?eid=509836">
    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=509836</link>
    <title>ジュエリー工房訪問記【Alcozer&amp;amp;J】</title>
    <description>５月のイタリアでは、工房をいくつか訪問してまいりました。
その中でも当店のメイン商品であるジュエリーを製作している【Ａｌｃｏｚｅｒ＆Ｊ】の工房訪問の様子を、コマーシャルも兼ねてご紹介します！


フィレンツェのチェントロから車に乗り、今回の展覧会で扱う...</description>
<content:encoded><![CDATA[
５月のイタリアでは、工房をいくつか訪問してまいりました。<br />
その中でも当店のメイン商品であるジュエリーを製作している<a href="http://belladonna-it.com/?mode=f10" target="_blank">【Ａｌｃｏｚｅｒ＆Ｊ】</a>の工房訪問の様子を、コマーシャルも兼ねてご紹介します！<br />
<br />
<img src="images/AlcozereJ1.jpg" width="350" height="263" alt="イタリアンジュエリー【Alcozer＆J】" class="pict" /><br />
フィレンツェのチェントロから車に乗り、今回の展覧会で扱うジュエリーを作る工房へ行ってまいりました。<strong>【Ａｌｃｏｚｅｒ＆Ｊ】</strong>は、１９９４年に創設されたイタリア・トスカーナ州フィレンツェに 工房を構えるジュエリーメーカーです。現在は、約２０人程のジュエリー職人が製作に携わっています。<br />
<br />
<img src="images/AlcozereJ4.jpg" width="351" height="132" alt="イタリアンジュエリー【Alcozer＆J】工房風景" class="pict" /><br />
まずはジュエリーの製作風景を見せて頂きましたが、風邪がはやっていたそうで、この日はお休みのスタッフが多く、お会いしたのは５、６人だったでしょうか。オーナーのジャンピエロ氏に工房内を案内して頂き、写真を撮らせて頂くと、職人の皆さんは照れたような表情を浮かべつつ笑顔でこたえてくれました。みんさん楽しそうに仕事をしていて、きっといい職場なんだろうな。趣味でアクセ作りをする私ですが、ここで本格的に修行させてもらいたい、なんて思ったりして。<br />
<br />
<img src="images/AlcozereJ5.jpg" width="351" height="131" alt="イタリアンジュエリー【Alcozer＆J】工房風景" class="pict" /><br />
広い工房内にはこれまでデザインしたジュエリーの展示や、ポスター、素材となる数々の天然石やパール、その他製作途中のパーツが溢れています。一つ一つ丁寧に手作業で、ジュエリーを作り出す様子を眺めながら、【Alcozer＆J】の魅力である自然なアンティークな風合いと、ゴージャスでボリュームのあるジュエリーは、なるほどこういう工程で作られているのかと興味深く見学を。<br />
<br />
<img src="images/AlcozereJ2.jpg" width="300" height="225" alt="イタリアンジュエリー【Alcozer＆J】" class="pict" /><br />
実は当初、他のジュエリーの仕入れを考えていたのですが、縁あってこの【Alcozer＆J】のジュエリーと出会うこととなりました。それがまさにイメージしていた通りの重厚でクラシカルなデザインのジュエリーで大満足。しかもただクラシックなだけでなく、その中に新しいアイデアを盛り込み、新鮮かつユニークで魅力的なジュエリーとなっています。伝統の中にも新しいパワーが溢れていて、求めていたイメージにピッタリでした。<br />
<br />
しかも強行軍のスケジュールにもかかわらず、自ら臨機応変に対応してくださったオーナーのジャンピエロ氏。やはりこれだけの力強いジュエリーを生み出すだけあって、とてもバイタリティのあるかっこいいアーティストです。<br />
<br />
<img src="images/AlcozereJ6.jpg" width="200" height="219" alt="イタリアンジュエリー【Alcozer＆J】" class="pict" /><br />
最後にリニューアルオープンしたショップを訪れましたが、昨年秋に訪れたときとはガラッと雰囲気が変わって、エレガントかつゴージャスな【Alcozer＆J】のジュエリーにふさわしいショップへと進化していました。今回は他にも伝統の品を作る工房を訪れたわけですが、伝統を大切にしつつ新しいものを生み出しす力は、この【Alcozer＆J】が一番だと感じました。<br />
<br />
<a href="http://belladonna-it.com/?tid=11&mode=f11" target="_blank">今回仕入れた【Alcozer＆J】のジュエリー</a>は、<a href="http://www.tbs.co.jp/capo2010/" target="_blank">カポディモンテ美術展</a>でご好評を頂いており、現在ショップでの取り扱いは非常に限られておりますが、8月に再度入荷し、ショップでもご購入いただける準備をしておりますので、どうぞご期待下さいませ！<br />
<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>ＳＨＯＰのこと</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-05T00:34:56+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.belladonna-it.com/?eid=509969">
    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=509969</link>
    <title>7月、東京へ！</title>
    <description>いよいよ７月、本格的に夏の到来です。
今月のメインイベントは何といっても１０数年ぶりの東京訪問。前回はまだ学生の頃、友人達とディズニーランドで遊んで、恵比寿でビールを飲んで、横浜中華街で美食三昧、というコースだったと記憶しています。

今回目指すは、上...</description>
<content:encoded><![CDATA[
いよいよ７月、本格的に夏の到来です。<br />
今月のメインイベントは何といっても１０数年ぶりの東京訪問。前回はまだ学生の頃、友人達とディズニーランドで遊んで、恵比寿でビールを飲んで、横浜中華街で美食三昧、というコースだったと記憶しています。<br />
<br />
今回目指すは、<strong>上野の国立西洋美術館</strong>！！追加納品を兼ねて、我がショップ商品の様子などを見たいというのもありますし、やっぱり美術ファン必見の<strong>『カポディモンテ美術展』</strong>の観賞がメイン。聞くところによると、かなりいい作品が来日していて、品の良い美術展なんだとか。ティツィアーノ作品も来ていることだし、本当に楽しみです。<br />
<br />
<img src="images/2010.07Capodimonte1.jpg" width="250" height="353" alt="東京・上野　国立西洋美術館『カポディモンテ美術館展』" class="pict" /><br />
今回のメイン作品の一つ、<strong>パルミジャニーノ作『貴婦人の肖像（アンテア）』</strong>。ショップのトップページにも掲載していますが、なかなか魅力的な表情の女性像で、特に衣装やジュエリーに目がいきます。きっと当時の流行のファッションだったんでしょうね。この絵については実際に観てから書いてみようと思いますが、以前に同じく<a href="http://blog.belladonna-it.com/?eid=90795" target="_blank"><strong>パルミジャニーノ作『凸面鏡の自画像』</strong></a>について書いていますので、パルミジャニーノってどんな人？とご興味のある方はご覧下さい。<br />
<br />
<br />
それにしても、東京でどこ行こかなぁ、何食べよかなぁ、お土産どうしよかなぁ、と考えてみたら、実は東京についてはな〜んにも知らないんですね。そこで、まず上野の美術館をインターネットで見てみたら、なんとここに美術館がいくつかあるじゃないですか。シャガール展も開催中だし、国立西洋美術館の常設展も観たいし、東京ってすごい便利やねんねぇ。というわけで、上野で一日終ってしまいそうです。あとは新商品の商談をして、お世話になっている方たちにお会いして、大阪にとんぼ返り。というわけで一週間後、一日おのぼりさんを楽しんできま〜す！<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>イタリア美術</dc:subject>
    <dc:date>2010-07-01T23:44:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
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  <item rdf:about="http://blog.belladonna-it.com/?eid=507450">
    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=507450</link>
    <title>やっぱり日本人は美術好き〜世界の美術展ランキング2009年</title>
    <description>イタリアで発行されているIL GIORNALE DELL'ARTE（アート新聞）は、まさに美術づくしの新聞で、展覧会、新着美術本、修復やオークションの情報など、とにかく美術に関することならなんでもござれ、といった記事で埋め尽くされています。
そのアート新聞に、毎年４月に掲...</description>
<content:encoded><![CDATA[
イタリアで発行されている<strong>IL GIORNALE DELL'ARTE</strong>（アート新聞）は、まさに美術づくしの新聞で、展覧会、新着美術本、修復やオークションの情報など、とにかく美術に関することならなんでもござれ、といった記事で埋め尽くされています。<br />
そのアート新聞に、毎年４月に掲載される<strong>『世界の美術展来場数ランキング』</strong>を、遅ればせながら今年もご紹介します。<br />
<br />
<img src="images/ILGIORNALEDELLARTE201004.jpg" width="320" height="240" alt="イル・ジョルナーレ・デッラルテ" class="pict" /><br />
昨年<a href="http://blog.belladonna-it.com/?eid=315486" target="_blank">『日本人は美術がお好き？』の記事</a>でご紹介した2008年のランキングには、日本の美術展が軒並みランクイン。サブタイトルには”自国の美を愛する日本人”の言葉まで。<br />
<br />
そして今年はというと．．．以下、イタリアアート新聞の第１面にを飾るタイトル記事<br />
<strong>『イタリアでは、ビエンナーレが記録を作り、現代アートが崇拝される。<br />
　だが日本では、群集は国宝を前にひれ伏す。<br />
　古代美術は常に、展覧会の有無が当選の切り札。特別な恩恵を受けたコロッセオ、ローマ皇帝黄金の英雄が4,525,976人の来場者を獲得』</strong><br />
<br />
この意味するところはランキングを見ると納得です。<br />
まずは<strong>、『2009年世界の美術展来場者ランキング』</strong>をどうぞ！（カッコ内は一日の来場者数）<br />
<br />
　　１位　ローマ・コロッセオ　『神聖なヴェスパジアーノ』（17,407人）<br />
　　２位　東京国立博物館　『興福寺展』（15,960人）<br />
　　３位　奈良国立博物館　『正倉院展』（14,965人）<br />
　　４位　ロンドン・テート・モダン　『ドミニク・ゴンザレス・フェルステル』（12,727人）<br />
　　５位　ローマ・コロッセオ　『遺跡とイタリア美術のルネッサンス』（12,660人）<br />
　　６位　東京国立博物館　『皇室の名宝−日本美の華』（9,473人）<br />
　　７位　東京・国立西洋美術館　『ルーヴル展』（9,267人）<br />
　　８位　フィレンツェ・バルジェッロ博物館　『ベルニーニとバロックの肖像展』（8,522人）<br />
　　９位　エルミタージュ美術館　『インド工芸美術展』（8,004人）<br />
　　１０位　パリ・ケ･ブランリー美術館他　『ビエンナーレ・フォトケ』（7,868人）<br />
<br />
今年も日本の展覧会が４展ランクイン。やっぱり日本人は美術が好きなのです。<br />
<br />
記事を読み進めると、やはり今年も日本人の美術熱に関心が集まっているようで．．．<br />
『日本では展覧会は信仰であり、イタリアでは現代アートが崇拝される。日本の美術館で祈る来場者たち。ヴェネツィアのビエンナーレが、ライヴァルの古典と近代美術を引き離す。』<br />
<br />
そして、掲載された『興福寺展』の阿修羅像を前を取り囲む観衆の写真には、<br />
『日本の歴史的遺産を観賞しようと駆けつけた多くの群衆は、芸術的価値よりも精神的な次元に重きをおく。それは決して珍しいことではなく、実際美術館では展示品を前に、祈りを捧げる人々を目にすることができる．．．寺院で一般に公開されているのと同じように設置された”阿修羅”の展示方法の評判はさらに高まっている。』<br />
<br />
残念ながら、私はこの『興福寺展』を訪れていないのですが、なるほど写真でみると、阿修羅像はとても神秘的に展示されています。果たして日本人が皆祈りを捧げていたのかはわかりませんが、確かに敬虔な気持ちになる空間にみえます。<br />
<br />
対するイタリアは、コロッセオでの催しが２つランクイン。そして、来場者をイタリア人に限定した展覧会ランキングでは、ヴェネツィアで開催されたビエンナーレが2,223人／日でトップ。<br />
<br />
<strong>『2009年イタリア人が最も訪れた展覧会ランキング』</strong><br />
<br />
　　１位　ヴェネツィア　『ビエンナーレ』（2,223人）<br />
　　２位　ヴェナリア・レアーレ　『エジプト　水中に沈んだ宝』（2,191人）<br />
　　３位　ミラノ・パラッツォ・レアーレ　『エドワード・ホッパー展』（1,854人）<br />
　　４位　ローマ・スクイデーレ・クィリナーレ『フトゥリズモ　ー　未来派展』（1,784人）<br />
　　５位　ローマ・ ヴィットリアーノ『ピカソ展』（1,727人）<br />
<br />
１位は、ヴェネツィアで二年に一度開催される現代美術の国際美術展覧会。以下もほとんどが近現代美術が占めています。これが”イタリアでは現代アートを崇拝”の記事のわけなのですね。<br />
<br />
それにしてもこのランキングを見ると、いかにイタリアで開催される美術展の来訪者数を、外国人が占めているかがわかります。今回訪れたローマの『カラヴァッジョ展』にも、世界中からカラヴァッジョファンが訪れたことは確実。リンクいただいている<a href="http://d.hatena.ne.jp/cucciola/20100618/1276810235" target="_blank">cucciolaさんの記事</a>によると、総来場数は５８万２５７７人。一日平均は５０８８人。過去のイタリアにおける美術展示会の記録を塗り替える数ということでした。そして、2009年の世界的ランキング２位の『興福寺展』が、総来場数は９４万６１７２人、一日平均は１万５９６０人なので、いかに日本人が美術展を訪れているかというのがわかります。数で全てがわかるわけではありませんが、こういう側面から見るのもなかなか面白いものです。<br />
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さぁ、来年４月掲載の2010年ランキング、やはりカラヴァッジョ展が１位をになるのか。あるいはそれを越える美術展が現れるのか。どのような結果になっているのか楽しみです。<br />
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↓　いよいよ始まりました！国立西洋美術館のカポディモンテ美術展。<br />
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    <dc:subject>イタリア美術</dc:subject>
    <dc:date>2010-06-26T23:48:37+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
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    <title>美しき挑発『レンピッカ展』兵庫県立美術館</title>
    <description>イタリア出張を終え１ヶ月以上たちますが、好きな美術は完全にお預け状態。根を詰めてもはかどらないし、初回納品を終え少し落ち着いたので行ってきました、美術館へ！

いつもなら限られた時間で一つ何を観ようかと迷うところですが、今回は迷わず兵庫県立美術館で開催...</description>
<content:encoded><![CDATA[
イタリア出張を終え１ヶ月以上たちますが、好きな美術は完全にお預け状態。根を詰めてもはかどらないし、初回納品を終え少し落ち着いたので行ってきました、美術館へ！<br />
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いつもなら限られた時間で一つ何を観ようかと迷うところですが、今回は迷わず兵庫県立美術館で開催中の<strong>『レンピッカ展』</strong>へ。洋の東西を問わず古典が好きな私ですが、イタリアの我が美術の先輩からお勧め頂いていたレンピッカ、これを見逃してはと行ってまいりました。<br />
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<img src="images/2010.06Lenpicka1.jpg" width="250" height="336" alt="美しき挑発『レンピッカ展』兵庫県立美術館" class="pict" /><br />
<strong>美しき挑発『レンピッカ展』兵庫県立美術館</strong><br />
会期　2010年5月18日〜2010年7月25日<br />
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<strong>タマラ・デ・レンピッカ（Tamara de Lenpicka　1898-1980）</strong>。ワルシャワの良家に生まれ、ロシアとスイスで過ごしたのち結婚。ロシア革命のため、夫と共にパリへ亡命し、”狂乱の時代”と呼ばれる1920年代のパリで活躍した女流画家です。<br />
楽しみにしていたのは、彼女の代表作『緑の服を着た女』。そしてＨＰを観てこれは？と目を奪われた<strong>『ロシア人の踊り子』</strong>。<br />
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<img src="images/2010.06Lenpicka3.jpg" width="200" height="266" alt="美しき挑発『レンピッカ展』兵庫県立美術館" class="pict" /><br />
初期の作品として飾られたその踊り子の絵を実際に目にして、やはり実感しました。フェッラーラ派の作風だと。デフォルメされた、アクの強い、強烈に惹き付けられる魅力を発するフェッラーラ宮廷の絵が現代によみがえったようです。<br />
<br />
彼女はまだ若い頃、祖母に連れられて訪れたイタリアで、ルネッサンスやバロックの巨匠たちから強い影響を受けたようです。そうして観ていくと、ほとんどの絵に、ミケランジェロやブロンツィーノなどイタリア絵画の巨匠や、ファン・エイクなどフランドル派の影響が見て取れます。現代の絵に過去の面影を探すなど野暮なことかもしれませんが、彼女の絵はそれが明確に見て取れるので、ついつい...。でも、彼女はそれをしっかりと自分のものとして昇華していました。<br />
<br />
続く画面からはみ出さんばかりにダイナミックに描かれた人物たちに、かなり夢中になりました。デフォルメされた中にも、写実性が生きていて、かなりドきつい色彩と線描写なのに、そこはかとなく品の良さを感じるのは、やはり彼女の絵のルーツとなっている古典のお陰なのかもしれません。彼女の最初の夫<strong>『タデウシュ・デ・レンピッキの肖像』</strong>の、上質さがみてとれる装いの表現など見事の一言。<br />
<br />
<img src="images/2010.06Lenpicka2.jpg" width="200" height="322" alt="美しき挑発『レンピッカ展』兵庫県立美術館" class="pict" /><br />
印象に残っている”白の交響曲”ともいわれる<strong>『初めて聖体を拝領する少女』</strong>は、レンピッカが自身の娘キゼットを描いた作品。白い衣装をまとい、視線を宙に向けるその表情は、まるで宗教画の法悦のシーンのようで。そうしてみると、アール・デコの女性像と言われる彼女の肖像画の人物は皆そうなのかも？<br />
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<img src="images/2010.06Lenpicka4.jpg" width="200" height="299" alt="美しき挑発『レンピッカ展』兵庫県立美術館" class="pict" /><br />
そしてフライヤーにも使われている<strong>『緑の服を着た女』</strong>。現代で緑をこうまで鮮やかに用いた作品は初めてみたような気がします。こちらも娘キゼットを描いたもの。自分の娘をこれほど官能的に描けるなんて、さすが芸術家。過去の自分を投影し描いたに違いない、という説明文に納得します。<br />
<br />
一時期、完全に忘れ去られた彼女ですが、晩年彼女の作品に目を留めた人物がいたことで再び注目され、高い人気を得るようになったということです。そしてこうして世界で、遠い日本で展覧会を開催されるようにまでなるとは、画家の評価とは実力のみならず、運命というものがあるのだと思わせます。それは作品がこの世に残る限り続くのでしょうね。<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>その他美術</dc:subject>
    <dc:date>2010-06-24T21:19:07+09:00</dc:date>
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    <title>石畳にイタリアを懐かしく思う</title>
    <description>昨夜久しぶりにゆっくりと、以前録画していた作家須賀敦子さんが見たイタリアを巡る番組をみていると、ローマやミラノ、その他小さな町の映像が映し出され、またまたイタリアが懐かしく戻りたくなって。


その中でも無性にイタリアを恋しく感じたのは、なぜか石畳のア...</description>
<content:encoded><![CDATA[
昨夜久しぶりにゆっくりと、以前録画していた作家須賀敦子さんが見たイタリアを巡る番組をみていると、ローマやミラノ、その他小さな町の映像が映し出され、またまたイタリアが懐かしく戻りたくなって。<br />
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<img src="images/Roma_200805_1.jpg" width="400" height="300" alt="ローマの石畳" class="pict" /><br />
その中でも無性にイタリアを恋しく感じたのは、なぜか石畳のアップ映像を見たとき。日本ではあまり目にしない、独特の色合いの石畳。雨に濡れるとさらに深い色になって光る石畳。長い年月の重みを受けたでこぼこの石畳。冬、石の冷たさが足元から這い上がってきて、それがイタリアの冬のイメージとなった石畳。雨の日、わだちにできた水溜りに足をとられながら歩く石畳の道。あぁ、またイタリアの石畳を歩きたい。<br />
<br />
と、いつものイタリア恋しはこの位にして．．．先日のローマで、こんな場面に出会いました。<br />
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<img src="images/Roma_201005_1.jpg" width="400" height="300" alt="ローマの石畳の張替え" class="pict" /><br />
ローマのパンテオンの少し南側で、石畳の敷き直し作業が行われていました。<br />
ローマを歩いていると、ふとこの石畳をミケランジェロやカラヴァッジョたちも歩いたんやろか、なんて想像したりするけれど、そっか、やっぱりこうして少しずつ敷き直ししているんや、となんだか珍しくって写真を一枚とらせていただきました。別行動をしていた母たちもこの現場を見て同じことを思ったようで、この広いローマ、定期的に修復といっても１００年に１回くらいかしら？と言っておりましたが、イタリアに来ると１００年前も最近のことのように感じます。きっとひどく痛んだところから直しているのでしょう。それでも、カラヴァッジョ等がローマで過ごし、ローマの道を歩いたことには変わりないですもんね。<br />
<br />
修復といえば、以前のニュースで恐縮ですが、先月５月にローマのコロッセオの壁の一部崩壊する事故がありました。（以下、AFPBB Newsから引用）<br />
<br />
『9日早朝、円形闘技場の回廊でしっくいの壁が崩落する事故が発生したが、負傷者はでなかった。<br />
<br />
事故を受け、ローマなどの遺跡を監督するロベルト・チェッキ（Roberto Cecchi）氏は記者団に対し、大規模な修復作業プロジェクトよりも「メンテナンスが必要」と述べ、修復費用の5〜8％を定期的な状態の監視にまわすべきだと提案した。<br />
<br />
チェッキ氏は、「メンテナンスは知識と愛情の行為、愛の行為だ」と語り、コロッセオ内部の書店とトイレを建造物の外部に移設することや、来場者数を現在のレベルに抑えることもあわせて提案した。<br />
<br />
　ローマ市当局とイタリア文化省は現在、チェッキ氏のチームが実施するコロッセオ修復作業にかかる2200万ユーロ（約25億円）の費用を支援するスポンサーを探している。<br />
<br />
　コロッセオは、西暦80年にローマ皇帝ティトゥス（Titus）治世下で建造され、剣闘士の戦いなどさまざまな催しに使用された。』<br />
<br />
修復費用2200万ユーロ（約25億円）！といっても、世界中の観光客が集まるコロッセオ。スポンサーもすぐに見つかるように思うのですが。なにより監督の言葉「修復よりも愛情そそぐべき」の表現が印象的。やっぱりイタリア人ってロマンチストだわ。<br />
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</p>
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    <dc:subject>イタリア旅行</dc:subject>
    <dc:date>2010-06-21T21:02:45+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
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    <title>イタリアで、袖振り合うも．．．</title>
    <description>イタリアを一人で旅していると、色々な人から声を掛けられます。
イタリア人、日本人、その他イタリアを旅する様々な国の人から。ほんのひと時やけど、それはやっぱり一人旅の楽しみの一つで。そして今回５月の旅は女三人イタリア旅でしたが、楽しい出会いがいくつかあり...</description>
<content:encoded><![CDATA[
イタリアを一人で旅していると、色々な人から声を掛けられます。<br />
イタリア人、日本人、その他イタリアを旅する様々な国の人から。ほんのひと時やけど、それはやっぱり一人旅の楽しみの一つで。そして今回５月の旅は女三人イタリア旅でしたが、楽しい出会いがいくつかありました。<br />
<br />
<img src="images/EUROSTAR_ROMA.jpg" width="300" height="225" alt="ローマ発ユーロスター" class="pict" /><br />
一つはローマ発のエウロスターに乗ったときのこと。母たちとは通路を挟んだ席に一人で座ると、向かいには日本人のご夫妻が。とっても活発で素敵な奥様と、我が父と同年代の照れ屋さん風の旦那様。「日本の方ですか？」から始まり、お話をしながらフィレンツェまでの時間をご一緒に。奥様は３度目のイタリアで、定年を迎えたご主人様は初めてのイタリア。インターネットなどで集めた情報を元に、個人旅行をなさっているとのこと。そうお話下さった奥様、本当に生き生きと楽しそうで。ローマからスタートして、フィレンツェ、そしてシエナなどの小都市を周られるのだとか。ご主人様も、「イタリアがこんなにいい所だったとは、もっと早く来ればよかった」と。まだまだお若いお二方、きっとまたイタリアを再訪されることでしょう。ボローニャに向う我々とは旅の幸運を祈りつつ、フィレンツェでお別れしましたが、その後もイタリアを満喫されたこと間違いなしだと思います。<br />
<br />
<img src="images/RistorantedeiFagioli201005.jpg" width="300" height="225" alt="リストラン・デル・ファジョーリのブルスケッタ" class="pict" /><br />
そして、もう一つ印象的だったのが、フィレンツェのお気に入りのトラットリアでのＣｅｎａのこと。ひと仕事終え、おっきなキャンティのボトルを開け、３人でカンパーイ！！すると、隣に座るイタリア人グループの女性たちと目が合い、”こんばんは！”と同席のご挨拶を。そしたら、一人の女性が母のブローチに目を留め、それ素敵ねと。その女性も赤いペペロンチーニ風モチーフのピアスを着けていたので、Signoraのも素敵！というと、それは幸運のモチーフなのだと教えてくれました。それをきっかけにおしゃべりしていると、この感じ、前もあったような？？そう、３年前にも隣の席に座っておしゃべりした彼女達だったのでした！！（その時は「日本と言えば、東京とシンガポールしかしらないわぁ」と言われました）なかなか迫力のある、魅力的なご婦人たちですので、忘れられへんわぁ。常連さんのようなので、またの再会があるかも。<br />
<br />
<img src="images/RistorantedeiFagioli201005_3.jpg" width="300" height="225" alt="リストラン・デル・ファジョーリのアスパラガス" class="pict" /><br />
そして食事を楽しんでいると、彼女達との間に20歳そこそこの日本人の男の子がひとり。最初は彼女達のお連れなのかと思っていたら、一人で来たとのこと。彼はフィレンツェのレストランで修行をしていて、勉強のためにお休みの日に食事に来たそう。酒豪がもう一人加わり、話は尽きない晩餐に。やはり外国で一人頑張る彼に母たちは昔の我が子を重ねるのでしょうか、乾杯しつつ皆でエールを送りました。そして夜も深けた頃、今後の幸運を祈りつつさようならを。さてさて、彼は無事に家にたどりついたかな？<br />
<br />
<img src="images/RistorantedeiFagioli201005_2.jpg" width="300" height="225" alt="リストラン・デル・ファジョーリのビステッカ" class="pict" /><br />
他にも小さな出会いはたくさん。そんなこんなも袖振り合うも多生の縁、彼等ともまた出会える日があるかもしれません。そして、新たな出会いも楽しみに、これからも旅は続きます。<br />
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</p>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>イタリア旅行</dc:subject>
    <dc:date>2010-06-17T23:51:23+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ayumi</dc:creator>
    <dc:rights>Ayumi</dc:rights>
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    <link>http://blog.belladonna-it.com/?eid=501289</link>
    <title>【ＮＯＶＥＣＥＮＴＯ】海の上のピアニストを読む</title>
    <description>先日イタリアから届いた封書に、プレゼントとして入っていた一冊の本。
表紙に大型客船が描かれているその本のタイトルは、【NOVECENTO】。


本を目にした瞬間、ティム・ロス演じる主人公が船の揺れに任せて、床を滑るピアノと一体となり音楽を紡ぎだす映画のシーン...</description>
<content:encoded><![CDATA[
先日イタリアから届いた封書に、プレゼントとして入っていた一冊の本。<br />
表紙に大型客船が描かれているその本のタイトルは、<strong>【NOVECENTO】</strong>。<br />
<br />
<img src="images/NOVECENTO.jpg" width="300" height="225" alt="【NOVECENTO(海の上のピアニスト】" class="pict" /><br />
本を目にした瞬間、ティム・ロス演じる主人公が船の揺れに任せて、床を滑るピアノと一体となり音楽を紡ぎだす映画のシーンが甦った。あの映画を観たのはいつ頃？思い出せないほど遠い昔のように感じる．．．<br />
<br />
その記憶のかなたにある映画は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の1998年の作品、【海の上のピアニスト】（伊題”La leggenda del pianista sull'oceano”）。この本はその映画の元となったアレッサンドロ・バリッコ作のひとり芝居のためのモノーロゴ（moonologo　独演脚本）。早速本を開いてみたら、その美しい文章に夢中になり、一気に読み進めた。といっても、私のイタリア語のこと、全て理解出来るわけではない。でも辞書を引くことで、その語りを止めてしまうのがなんだかもったいなかった。彼は語る。船の上で生まれ、船の上で育ち、そして海の上でピアノを弾く一人の男のことを．．．<br />
<br />
読み終えた今、現実から離れて余韻に浸る。もう一度あの映画を観たい、そしてこの脚本の演劇を観てみたい。では、いったい誰が演じる？これはとても難しい、この役を演じられる役者はきっとたいした役者に違いない。そんなことを考えながら、さてまた現実の世界へ戻るとしよう。<br />
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</p>
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    <dc:subject>イタリア関連書籍</dc:subject>
    <dc:date>2010-06-15T00:21:28+09:00</dc:date>
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