ちなみに二人が最も印象的だった場所は、私は同行しませんでしたが、フィレンツェの丘の上にあるサン・ミニアート・アル・モンテ教会。私も大好きな教会なので、これは嬉しい!

最終日に二人が、昨日みんなで綺麗な色やねぇと眺めた洋服をプレゼントしたいと言ってくれました。でも残念なことに、そのお店をもう一度見つけることはできなかったのです。でも二人のその気持ちだけでとても嬉しかった。そして帰りのローマの空港で、紙製品で有名なFABRIANO(ファブリアーノ)のショップに、赤い皮のカードケースがあるのを見つけました。そうそう、イタリアに来る前に、今使っている名刺入れがボロボロだから、素敵なのを見つけたいと考えていたのをやっと思い出しました。私の好きな赤、しかも使えばどんどん味がでそうないい色。是非にと言ってくれる二人に、迷わずこれをリクエストしました。一日に何度も資格証や名刺を出し入れする度に、今回の楽しい旅を思い出せそうです。
ところで私、一人旅の時も今回もそうですが、添乗員さんに間違われることが多いんです。特にレストランで、『Capo di gruppo?』と聞かれたことは数知れず。そうとは聞かなくても、お客さんを連れてきてくれると思ってか、サービスしてくれたり。今回最後の夜も、会計時にカメリエーレと言葉を交わしたら、最後にワインをもう1杯ずつサービスしてくれました。この話を二人にしたら、絶対今回も間違われたのよと、すごい納得されてしまった...仕事用の黒いスーツを着て、マダム二人を連れていたらそう思うかな、やっぱり。なんだか妙な役得に、ちょっと複雑な気分です。
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