カマルドリ修道院のAntica Farmacia
2009.07.03 Friday 00:04
前回ご紹介したアロマや食品を作っているAntica farmacia dei Monaci Camardolesiがあるのは、トスカーナ州とエミリア・ロマーニャ州にまたがるアペニン山脈の深い森の中、カゼンティーノ地方カマルドリにあります。
この古式ゆかしい薬局の由来は、カマルドリの病院とそれに付属した薬局に関する文書から、約1000年前にまで遡ります。1276年に火事によって病院も薬局も消滅してしまいましたが、1331年に再建が始まり、1504年まで続きました。しかし再び火事に見舞われ、現存の薬局は1540年に再建されたものです。
私たちはまずアレッツォ近郊のポッピから出発し、車で山を登り、Sacro Eremo(聖なる隠者の住居)へ到着しました。ここにもFarmacia(薬局)があり、各種製品を購入することができます。私たちが訪れたときは、ボーイスカウトのバスが止まっていたり、グループ客がいたりと、とても賑わっていました。

車を降りると、思わず深呼吸してしまうほど、爽やかで瑞々しい空気。
湧き水があったので乾いたのどを潤し、汗ばんだ肌にひんやりとした湧き水を撫でつけ、森林の空気を肌で味わいます。

薬局では、ティザーネ(煎じ薬)や、ハチミツ、ジャム、リキュール、そしてヴィーノまで売っています。コスメ類は、香水、クリーム、シャンプー、石鹸などなど。
ここでいくつか購入し、Sacro Eremo(聖なる隠者の住居)を見学しました。
Sacro Eremoについては、次回触れたいと思います。
そしてさらに山を登ると、Antica Farmaciaがあります。

内部は撮影禁止ですが、入り口はOK。置いている製品は先程の薬局と同じですが、
その内装はさすが趣のある重厚な造り。訪問客は私たちだけ。
ここでは、香水を試させて頂きました。

ここにあるのは、先人たちの知恵と経験がいっぱいつまった癒しの品々。
それではこのカマルドリ修道院の先人たちとは、いったいどんな人々なのでしょう?
次回はそのお話を...
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この古式ゆかしい薬局の由来は、カマルドリの病院とそれに付属した薬局に関する文書から、約1000年前にまで遡ります。1276年に火事によって病院も薬局も消滅してしまいましたが、1331年に再建が始まり、1504年まで続きました。しかし再び火事に見舞われ、現存の薬局は1540年に再建されたものです。
私たちはまずアレッツォ近郊のポッピから出発し、車で山を登り、Sacro Eremo(聖なる隠者の住居)へ到着しました。ここにもFarmacia(薬局)があり、各種製品を購入することができます。私たちが訪れたときは、ボーイスカウトのバスが止まっていたり、グループ客がいたりと、とても賑わっていました。

車を降りると、思わず深呼吸してしまうほど、爽やかで瑞々しい空気。
湧き水があったので乾いたのどを潤し、汗ばんだ肌にひんやりとした湧き水を撫でつけ、森林の空気を肌で味わいます。

薬局では、ティザーネ(煎じ薬)や、ハチミツ、ジャム、リキュール、そしてヴィーノまで売っています。コスメ類は、香水、クリーム、シャンプー、石鹸などなど。
ここでいくつか購入し、Sacro Eremo(聖なる隠者の住居)を見学しました。
Sacro Eremoについては、次回触れたいと思います。
そしてさらに山を登ると、Antica Farmaciaがあります。

内部は撮影禁止ですが、入り口はOK。置いている製品は先程の薬局と同じですが、
その内装はさすが趣のある重厚な造り。訪問客は私たちだけ。
ここでは、香水を試させて頂きました。

ここにあるのは、先人たちの知恵と経験がいっぱいつまった癒しの品々。
それではこのカマルドリ修道院の先人たちとは、いったいどんな人々なのでしょう?
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